「メイクアドバイザー養成講座 」<第16期 ベーシック>ご報告
今期の受講生は、パーソナルカラーや骨格診断のスキルをいかして起業をしたい、というM.Kさま(30代)です。
Mさんは、女性が元気になれるようなメイクを提案していきたい、女性の再出発や復帰を後押しするようなサービスを行っていきたい、ということでお越しいただきました。
初日の午後は、養成講座の卒業生をモデルに、さっそくメイクの実践・タイムです。
私が半顔を行い、もう半顔を、Mさんに仕上げていただきます。
メイクを施す手のタッチの強さ、弱さの感じや、メイクブラシの肌あたりの強弱など、細かな点にも卒業生のフィードバックがあり、Mさんはその都度、メモをとられていました。
Mさん、おつかれさまでした・・!
2日目は、引き続き、メイクの実践です。
モデルさん2名様にお越しいただきました。
Mさんは実習時に、ご自身で実際に行ってみて効果を感じたマッサージを、モデルさんに取り入れていらっしゃいました。
乳液やクリームをつけるときに、タッピングやマッサージを行うことで、モデルさんもリラックスされ、また、とても気持ち良さそうでした。
この日は実習後に、私の顔で眉メイクの練習をしていただきました。
そのときにも、マッサージをしてくださって、その気持ちよさを体感しました。
Mさんのその、あたたかく吸い付くような手指の感じに、ヒーラー的要素を感じます。
メイクだけで
はなく、心のエステ、もできるメイクアドバイザーさんになりそうな予感がします。
Mさん、本日もありがとうございました。
3日目は、修了テストです。
今期は、3日間連続での講座でしたので、あっという間に、3日目を迎えました。
この日も、卒業生、2名にお越しいただき、モデルになっていただきました。
実習時には、Mさんが誰よりも早く、明るい笑顔でモデルさんにご挨拶をされているお姿があり、とても素敵でした。
Mさんは、透明度の高いメイクがお得意で、見事、修了テストも合格されました。
ご卒業、おめでとうございます!
Mさんが、たくさんの女性を笑顔にしハッピーになられている姿が、本当にいま、想像できます。
今後のご活躍を、心よりお祈りしております。
<第16期 ベーシック>をご卒業されたMさんから、メッセージをいただいています。
Q:この養成講座をご受講しようとおもったきっかけや動機は、どのようなことでしたか?
「自己流のメイクではなく、正しい知識と技術を修得したいと思いましたのが一番の理由です。」
Q:実際にご受講いただいて、今のお仕事(または、これからのお仕事)に、どのようなところが役立った(役立ちそう)と思われましたか。
「・レッスン中5人+先生(ワンポイント)に実践メイクをさせて頂く機会に恵まれたことが大きな収穫です。”やはり人にメイクをさせて頂く”機会が多かったことが良かったです。
・様々な肌の質感、眉の感覚を体感できました。」
Q:この養成講座は、どのような人にオススメしたいですか?
「・メイクをお客様に提供したいと考えていらっしゃるサロンオーナー様
・企業内でのマナー教育ご担当者様など」
Q:これから挑戦する後輩の方々に、ぜひエールをお願いいたします。
「挑戦したいというお気持ちがあれば考えずまずは行動してみることをおすすめ致します。」
私の養成講座では、実践を重ね、トライ&エラーを繰り返しながら、着実にメイクの「力」がつくよう受講者さんに指導しています。
技術のみではなく、見えないところ、見えにくいところのマインドまで、どのように考え、どのように対応をしていけばいいのかをお伝えしています。
なお、講座は、<ベーシック><アドバンス>両方を受講することで、メイクの基礎から応用までのスキルが身につくようになっています。
あなたのご応募、お待ちしております。
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